どうも、さどまち(@mck_sd)です。
昨日、Wasei Salonと私が入っているコミュニティ、#旅と写真と文章とに、それぞれ退職間近のメンバーがいるということで、皆で退職祝いをしました。
その時に感じたことを、今回は書いていこうと思います。
本音が居心地のよさを生み出す
#waseisalon と #旅と写真と文章と の合同飲み会!いい時間。 pic.twitter.com/adJ6s9YWw9
— 長田涼@WaseiSalon (@SsfRn) June 25, 2018
Wasei Salonの方々と飲むと、なんだかすごく居心地がいいんです。
それは、主催の鳥井さんとメンバーがお互いに、本音ベースで話せる空間を作りあげているからなのではと思っています。
「本音で話していいんだ」という安心感と、本音で話されると本音で応えたくなる。そんな連鎖ができあがっています。
妙な言葉で取り繕ったりしないし、周りを気にすることもない。思ったことを素直に言ってしまう私にとっては、息がしやすい時間でした。
コミュニティではなく、人単位で好き
「WaseiSalonの方々」と書きましたが、メンバー全員を知っている訳ではないので、
「WaseiSalonの人だから」というよりは、「居心地がいい人たちがWaseiSalonだった」というのが正しいかもしれません。
メンバーのたっけさん(@takeee814 )は朝渋で知り合ったのですが、出会った当初からめっちゃ好きなんですよね(笑)
なぜかというと、今まで出会った人の中でも、正直オブ正直に人生を生きている人だから。
評価基準が「カッコいいか、ダサいか」の2つ(だと私が勝手に思っています)。
カッコいい時はまっすぐ褒めるし、ダサいと思った時は「ダセェ」とその場で口にするんですが、その言葉に、嫌味や煽り的なニュアンスを全く感じさせません。
それは、誰かを否定するために言っている訳じゃなく、自分の評価軸に従って出た言葉だからだと伝わっているからだと思います。
皆、そんな彼の正直さに惹かれているから、何を言っても「たっけさんだからね」となってしまうんだろうな。
「本音で話せること」が居心地の良さや違和感をなくすことに繋がる
当たり前のことだけどそれができないシチュエーションが多すぎる世の中で、自分くらい自分に正直に生きようと思う
それが私と出会った人の居心地のよさに繋がっていけば万々歳だよね
— さどまち🐱🎡 (@mck_sd) June 26, 2018
個と個が繋がること
最近、界隈では「コミュニティ」という言葉が熱いですが、私も1プレーヤーとして自分の居心地のいい場所を求めて、色々な場所に顔を出しています。
今月末で、入っていたオンラインサロンをいくつかやめるのですが、コミュニティという大枠を取っ払っても、1度できた個と個の繋がりがあれば関係性は続くと思っています。
結局は、個と個を繋げることがコミュニティの意味だと思うので、それが達成できるか否かのシンプルな部分にコミュニティ存続がかかっているのでは、と勝手に思っています。
おわりに
私は白黒はっきりつけたいタイプで、正直にしか生きられません。
それは変なのかな〜と思った時期もあったのですが、彼らと話すと「それでいいんだよな」と思わせてくれます。
出会えて本当によかったな〜と本当に思うのです。マジで感謝です。(しいたけ占いいわく、今月の水瓶座は感謝してしまう月らしいのでめっちゃ当たってる!)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!さどまちでした🎡
すごい、朝起きたらいつもの元気モードに戻ってる!好きな人たちと話すのやっぱ大事なんだな〜
あとネガティブ発言を若月さんに全部「キメェwww」で一蹴されたのが効いてるかもしれない
大事な1週間。仕事も楽しんでやるぞい🙌 pic.twitter.com/jcQ0kQLAiH
— さどまち🐱🎡 (@mck_sd) June 26, 2018

さどまち
日常や感情を切り取るエッセイスト/写真家
エッセイメディア「MIMIUCHI」を運営。
会社員をやりながら撮影したりエッセイを執筆。

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