どうも、さどまち(@mck_sd)です。
辛いことがあると私はとにかく笑ったり泣いたりと感情が動くことに触れたくなります。中でもオーディション番組を見ると感情移入をして涙が出ていつのまにかスッキリ…なんてこともよくあります。
今回はオーディション番組の中でも、驚きと感動を与えてくれる番組「America’s Got Talent」をご紹介します。
目次
America’s Got Talentとは?

審査員4人の前で各々がパフォーマンスをし、優勝すると賞金と大きな舞台でのパフォーマンスの権利を獲得するアメリカのスター発掘番組です。(系列番組にイギリスのBritain’s Got Talentというのもあります)
4名の審査員のうち、3人以上の「YES」 をもらうと次のステージに進むことができるというルール。
パフォーマンスのジャンルは人によって様々で、歌からダンス、マジック、漫談などなど。とにかく面白い人が集まってくる番組です。
泣けるゴールデンブザーシステテム

特別ルールに、審査員1名が独断で中央の金色のブザーを押すと一気に準々決勝まで進める「ゴールデンブザー」システムというものがあるのですが、ここで生まれるドラマがすごい…!
ゴールデンブザーを押された人たちの喜びながら泣く姿を見るといつのまにか涙を流してしまいます。
オススメなパフォーマーまとめ
1.驚き・ギャップ系
ギャップ系に関しては書くと驚きが半減してしまうので、とにかくみてくれ!としか言いようがないです。とにかく見てくれ。
2.楽しくなる系
出だしの審査員や客席の「ん?」となっている表情から、場を巻き込む力が異常なパフォーマーたち。これはとにかく笑顔になるので辛い時に何度も見ちゃいます。
3.感動系
センターの女の子にとってこのオーディションは最後のステージ。というのも彼女は先天的に骨が曲がってしまう病気を患っていて、このステージ後に控えている手術を受ければもう踊ることはできないのです。ダンスへの愛と、彼女たちの友情につい胸を打たれます。
ガンを宣告された妻との間にできた子供という「Magic」。時を超えた「Magic」に口が塞がらなくなります。
おわりに
辛い時はとにかく泣くのが1番!笑顔になりながら泣ける動画って心にとってもすごくいいと思うのでぜひ見てみてください。
他にもたくさんオススメなパフォーマーがいるので随時追加していこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

さどまち
日常や感情を切り取るエッセイスト/写真家
エッセイメディア「MIMIUCHI」を運営。
会社員をやりながら撮影したりエッセイを執筆。

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