どうも、さどまちです(@mck_sd)です。
先日更新した記事、noteはじめてみました で、「毎日note更新します!」と宣言したのですが、ある出来事があって今後のnoteをどうするかを考え直すことにしました。
発信のハードルと文章のレベル
noteを始めたのは、「Twitter以上ブログ未満で文章がかけそう」というのが大きな理由でした。
書きたいことはたくさんあるけどブログに書くほどでもない。でも文字には起こしたいから気軽に文章にできたらと思っていました。
そのことをWaseisalonの鳥井さん(@hirofumi21 )に話したところ、青天の霹靂をくらいました。
それはブログを書いた方がいい。ブログでかけるレベルまで文章を書こうとすることで、文章力が上がるよ
確かにnoteを5日ほど続けてみた結果、すごく書きやすかったんですよね。ブログのように、迷いながら文章を書いてない自分がいました。
その状況を振り返ってみて、「発信のハードル」を下げたいと言っていたけど、私がやっていたのは「文章のレベル」を下げることだったのだと気づいたんです。
筋トレは苦しい時の1回が成長に繋がる
筋トレみたいなもので、持ち上げられるくらいのダンベルを何回もあげるのは筋肉維持にはいいけど成長にはならない。
苦しい時の最後の1回や、筋肉繊維がブチブチってなった時の方が効果があるよね。
鳥井さんのこの言葉にも納得しすぎて、始終「確かに…」しか言えませんでした。
苦しみながらあと少し…!と踏ん張った先に、今までとは違う世界が待っているもので。どんなことでも、それが結果的に自分自身のレベルをあげることに繋がっていきます。
「さらっと文章書きたい」だなんて甘えすぎだったし、自分ができることよりも、できないことに挑戦してこその人生だと思いました。
何かふたつの選択肢で悩んだとき、コストや労力を一切抜きにして「どちらがよりワクワクするか?」という基準でこれまで選んで来たんだけど、最近はそれに加えて「どちらがより胆力を試されるか?」という判断基準が加わってきた。ただ、この感覚ってなかなか言い表し難い。伝わる人に伝われば嬉しい。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) June 27, 2018
今後のnoteの使い方
noteに惹かれたもう一つの理由は、誰かと何かしたい!(めっちゃアバウト)という衝動があり、共同マガジンを作りたいと思っていたからなんです。
そこで、私と同じくストレングスファインダーの資質1位が活発性の長田さん(@SsfRn )に相談したら、「活発性コンビのお悩み相談室」という共同マガジンを作ることに!(やったね)
なので、今後noteは共同マガジンを中心に書いていこうと思っています。
さどまちと新しい企画を始めることになりました!
僕やさどまちと話したり、お悩み相談したりして、それを記事化するというもの。皆さん、お茶しましょう!!
「活発性コンビのお悩み相談室」はじめます!|さどまち @mck_sd|note(ノート) https://t.co/wUDvUQWPyx
— 長田涼@WaseiSalon (@SsfRn) June 24, 2018
自分を甘やかしそうな時のオススメ曲「臥薪嘗胆」
つい自分を甘やかしてしまう!流されてしまう!という時は、ハロプロの中でも勢いのあるグループ・アンジュルムの「臥薪嘗胆」がオススメです。
この曲は、メンバーの仲の良さを際立たせているPVも最高なのですが、何よりダメダメになっている人を奮い立たせてくれる歌詞がいいんです。
消極的だね たったの一度の人生じゃないか
負けることない 挑戦だなんて 意味ないじゃないか
苦手意識 無意識 臆病風 吹いちゃって
臥薪嘗胆の意味は、「目的を遂げるために苦心し、努力を重ねること」です。ブログ含め、今後も色んなことに挑戦して人生楽しくしていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた!さどまちでした🎡
鳥井さんから嬉しい言葉をもらったので、メモ。
普段はあまり人に対して偉そうにアドバイスとかしないのですが、この日はさどまちがあまりにも真っ直ぐな目で相談してきたので、ついつい喋りすぎてしまいました…。でも、本当にそう思います。頑張ってください!期待しています。 https://t.co/GQKwJoyBvj
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) June 27, 2018

さどまち
日常や感情を切り取るエッセイスト/写真家
エッセイメディア「MIMIUCHI」を運営。
会社員をやりながら撮影したりエッセイを執筆。

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