どうも、さどまち(@mck_sd)です。
あと3ヶ月で1年も終わり。毎年のことですが、時が経つのはあっという間ですね。
今回は、「2018年精一杯走りきった!」と言い切れるように、残り3ヶ月の目標を改めて書いていこうと思います。
目次
2019年1月に写真展を開く

結論から言うと「1月に写真展を開く」を目標に、この3ヶ月間は動いていきたいと思っています。
なぜ写真展を開きたいのか?
「写真展」という言葉をしっかりと認識したのは、友人のカメラマンからのツイートがきっかけ。
さどまちの写真展がみたい。
写真結構やばいからみんなみてほしい。 https://t.co/rGdNT5L8Uw— takumi YANO/矢野 拓実 (@takumiYANO_) July 29, 2018
この時は写真を始めたばかりで、言われた時は単純に「褒められた!嬉しい~!」という気持ちだけでした。「まさか私が写真展なんてそんなね~」なんて笑い飛ばしてたりもして。
だけど、そこから好きな瞬間をカメラでたくさん残すようになって、周りから褒められて、どんどん写真が楽しくなっていきました。
先日、別の友人に「写真家になりたいの?」と聞かれた時に、
「それは分からないけど、写真展開きたいんだよね」
という言葉がぽろっと出てきました。
その時に初めて「わたし写真展やりたいんだ!?」と気づいたんです。
私は別にカメラマンでもないし、芸術系の学校にも行ってないし、そういうのは無縁な世界で、夢物語だなあとなんとなく思っていたから、自分でもそんな言葉が出てきたことに驚きました。
でも、不思議なことに心の中だけでふんわりと考えていた夢物語でも、口に出した瞬間、実現可能なように思えてきたんです。
どんな写真展を開きたいのか?

「写真展を開く」だけなら、正直東京であれば、写真を撮って、準備して、ギャラリーにお金を払えば開くことはできます。
だけど、「写真展をやるだけ」が目標かと言われるとそうじゃなくて。
せっかくやるなら、会ったことない人にも「行ってみたいな」と思ってもらいたいし、写真から私の感情が伝わるようなものにしたい。
でも、それには今の私はコンテンツ力も発信力も弱小オブ弱小。
なので、今の自分ができる最大限の努力をして写真展を開きたいなと思っています。
自分のコンテンツをつくる3ヶ月
具体的に何をするかというと、下の3つを中心に取り組んでいきます。
①インスタ毎日更新
②1ヶ月に作品撮り最低5回
③Twitterフォロワー1000人突破
①インスタ毎日更新
10月からインスタをカレンダー形式で毎朝6時~7時半に更新をしています。
カレンダー形式にしたのは、毎朝「今日って何日だっけ?」と確認するフラットな行動に合わせれば写真と言葉を届けやすいと思ったから。
週ごとにデザインを変えて、毎週更新が楽しみになるようなそんなコンテンツにしていく予定です。
私の写真を知ってもらえる一つのツールになればいいなあ。
②1ヶ月に作品撮り最低5回
これはもう、写真展を開くにあたっては必要不可欠ではあるのですが、とにかく写真を撮りまくること。

ただ、「作品撮りしまーす」と言っても面倒くさがりの私は絶対やらないと思うので…笑
今は考える前に、とにかくアポをとりまくることを心がけています(10月はすでに5人撮影することが決定)
最低5人なので、土日はもっと撮影をいれていきたい!あとはやるだけ!やりまくるぞ~~!
作品撮りの他に、ポートレートやカップルフォトなどもやっているのでご興味ある方はぜひご依頼ください〜
③フォロワー1000人突破
基本的にフォロワー数で人を評価するのってナンセンスだと思ってます。
だけど、写真展を開く上で、私の作品を「いいな」と多くの人に思ってもらえるような努力は必要だよな〜とも思いました。
私が誰かに向けた写真や言葉が、重なり合って、共鳴できる人が増えたらそれはそれでやっぱり嬉しい。
なので、これからは作品を知ってもらえるようにSNS発信にも力を入れていきます。
ちなみに、友人のゆぴ(@milkprincess17 )のバズってたnoteがとても分かりやすくて、面白かったので興味がある方はぜひ読んでみてください〜(確実に300円以上の価値アリです)
【頑張りたくねぇ】会社員の私が3ヶ月で1000フォロワー達成したゆるふわTwitter運用戦法10つ
おわりに
実はこの記事を公開するのにちょっとドキドキしています。
だって、言ったからにはやらないといけないから。
でも、「やりたい!」と思ったことは鮮度が高いうちに取り組まないと、知らないうちに枯れていってしまうので、どんどん取り組んでいこうと思っています。
それに、やりたいことを1つも叶えられずに死んでいくのは寂しすぎるから。
周りに笑われたとしても自分がやりたいことに素直に、真面目に向き合います。
私のブログ「MIMIUCHI」にちなんで耳打ちをやってもらったんだけど、私には聞こえない2人だけの言葉のやりとりで笑ってるのすごくいい
もしや関係性を表すのに、耳打ちってめっちゃいいのでは??(自画自賛
耳打ちしてる写真を集めた「耳打ち展」みたいなのやりたいな pic.twitter.com/8DzYUdLdiN
— さどまち | 写真とエッセイ (@mck_sd) October 6, 2018

さどまち
日常や感情を切り取るエッセイスト/写真家
エッセイメディア「MIMIUCHI」を運営。
会社員をやりながら撮影したりエッセイを執筆。

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